だめだめのばかものですが、なんとか生きております。
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    梅雨とともに明ける
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      折り返し地点。

      誰に向けてるわけでもない言葉。

      ここの更新を今日限りにします。

      仕事にもうちょっとちゃんと向き合ってみよう、とか
      ライフワーク的な。そういうテンション高いかんじの。そんなこともしっかりはじめてみたいな、とか。

      そんなことかんがえてると、
      この場所には一区切りつけようかしらん。と。

      ほかのことが忙しくて書けないってわけでもないし、
      やーつとの話とか、一人で酔っ払うと書きたくてしかたなくなるんですが、
      なんていうかここに甘えるときはずるっとしたわたしになってしまう。

      といって対して更新もしておりませんでしたが。

      タグ書いてHPちょこちょこさわってた小中学生時代を経て、
      なんやかんやと誰も来ないブログを書き数年。
      この形がわたしはけっこうすきでして、SNSはほぼ手を出さず今に至るというのもありますが、
      だからたぶんまたブログは書き始めると思います。ちうか書き始めます。

      だけどここでのおはなしはおしまい。

      すこしだけ。何にもならない変化ですが。

      何にもならないわたしを、何かあるわたしにしようともがくべく、
      とっかかりの百歩手前くらいのこの一歩です。

      こんな文章を目に止めてくださった方にひとつでもおおくのしあわせが訪れることをいのります。

      わたし、がんばるんだ!いえい!

      さようなら。
      Posted by : さこ | - | 12:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      暮らしてきたけど知らぬ道
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        目がしょぼしょぼ。
        ぬらりとした眠気に夜空へ連れて行かれそうな夕暮れどき。

        負かされて惰眠を貪るか、お風呂でも入ってくるか、ちょいと早いけども晩酌をはじめるか。

        いちにち力仕事でへろへろどろどろになったのち
        ふたりでワインに踊らされそのまま眠り
        昼まで汗をにじませながらうたた寝。
        うっだうだごろごろしてからちょいとお出かけするやーつを見送り。

        ちうことでシンプルに身体がくさいです。

        でも今週飲めるとおもってなくてけっこうはしゃいだうえに明日も休みだからまだボーナストラックあるかんじでうれしい。

        よし。ひとまずおふろ!
        Posted by : さこ | - | 16:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        たいふうがくる
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          なんかーー!

          むしょうに自虐的。

          自分でちっちゃい箱に潜り込んで抜け出せなくなったくせに、
          だれかに心配されて引き出してもらいたいとおもってるんだろうなわたし。

          蝶よ花よと育てられたい。

          低気圧のせいで自尊心が膨張しております。破裂しないでおくれやす。

          景色はかわらなかった。
          Posted by : さこ | - | 12:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          ハロー雨雲
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            雨ですなぁ。

            ほしい本があるのですが、
            近くでいちばん大きな本屋さんをなめるように見回しても一向に見つからず。

            注文するほどでもないしなぁ。

            すこし遠出でもして探しにゆこうかなぁ。
            セールもあるし!ぷらぷらしよかな!
            今週末はやーつもいないので、ひとりでおでかけしよっと。

            1000円ちょいの本買うために4000円くらいかかることになるけども!

            なぜだか日に日に仕事行くのが憂鬱になっています。
            今朝も本気でやすもうか考えてた。
            ものもらいはできるし、頭はいたいし、椅子にすわってるだけで右脚痺れるし、口内炎が絶妙な位置にできるし。
            週末以外はめったにやらない一人晩酌を平日にも始めちゃって、なのに酔い回るのがやたらはやいし。
            とりたてて何がきついわけでもないのですが。

            なんじゃろなぁ。

            雨がやまないですなぁ。
            Posted by : さこ | - | 12:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            まぼろしにしちゃいたい。
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              じぶんで言うのもなんですが、
              外面はとっても温厚なわたくし。

              というか実際のところ
              ひとよりもたぶん怒らないし、
              他人にあまく、じぶんにはもっとあまい、
              どぅるどぅる人間なだけですが。
              むかむかはするけどかりかりはあんまりしないかな。
              何年かに一度毛穴開くくらいかっと怒りが沸いてしまったとき
              自分で自分に動揺してしばらくそわそわなるくらいです。

              やーつもおなじようなタイプで、
              いつもおおざっぱにのほほんと過ごしているのですが。

              気になるような、気にならないようなことがひとつ。

              昔は、けっこうぴりぴりな性格だったらしいのです。
              つーか、自分を中心に世界がまわってると思ってた。と。
              自分の思い通りにならないことがあっても折れるのがぜったいいやで、学校の先生とかとよく喧嘩してたそうな。
              おまけに神経質で、一人暮らしを始めた頃は毎日部屋をぴかぴかに掃除してたらしい。ころころしてたらしい。

              ちょっと、うん、べつにそういうひともいるとおもうんだけど、
              わたしのだるだるな暮らしや思考とは相容れないっつー話で。

              しかも、むかしと言わず、
              よく思い出してみたら、付き合う前に彼女とけんかした話とかしょっちゅう聞いてたなーみたいな。
              むしろ会うたびけんかしてるって言ってたような。
              再現してくれたそのときの会話、
              とりあえず今のところわたしに向けられてはない、聞いたことのない語気のつよさだったなー。
              デートしてけんかしてよく頭が痛くなってたらしいし。

              ふと立ち止まる。

              いまわたしが見てる彼は彼なのでしょうかはたして。
              ちょっと、びびってる。
              この目の前にいる、ふにゃふにゃふわふわわらってくれるきみは一体何者かと。

              そもそも、おなじ会社にはいった、という唯一の接点をのぞいて、
              やーつとわたしはばらばらの世界でくらしていました。
              おなじ日本で生活している、でもわらっちゃうくらいちがう場所で。ちがうものを見て。
              まあへんな言い方をしちゃえば、
              やーつの抱えているものはまあまあ複雑で、たしかに大きい。
              どっちかっつうと、ディープ。
              シリアスな本書けそう。
              だから、よくかんがえてみれば、
              そういう生活してたらぴりぴりかりかりするのも当たり前な気がしてくる。
              わたしがわたしみたいにぼんやり生きてこられたのは、
              今までなにも背負わされることなく暮らしてこれたからだとおもうし。
              手ぶらですきなことして、すきなものたべて生きてきたからだろうし。

              踵を返しそうになる。

              きっと、わかりあえなくなる日がくるのだと。手を振り払われる日がくるのかと。

              ありふれた恋人の別れとしてのさよならだったらまだましだ。とおもうくらいの恐怖心がある。

              しかし、どういうわけか
              ふにゃふにゃふわふわわらってくれる彼のことが、わたしは今のところとてもすきなのです。

              やーつともっと昔に知り合っていたら
              きっと彼のことをすきにならなかったとおもう。

              かれがかれのような人生を歩んでこなければ、
              きっと彼のことをすきにならなかったとおもう。

              今、この時点で、こういう形で遭遇して、だからたぶんわたしたちはこんなかんじで過ごしてる。

              それがとってもうれしくて、
              とってもこわくなる瞬間がありますのです。

              ある日きゅうに、またやーつがぴりぴりしなきゃいけなくなったらどうしようかと。

              でも、寝言を言っちゃえば、
              そんなときもいっしょにいて、わたしはかわらずふにゃふにゃわらってあげたい。
              やーつにはしあわせでいてほしい。
              むろん、それは今かれが不幸という意味でなく。哀れんでいるわけではなく。
              もっともっとたのしい!とかうれしい!とかそういうできごとがたくさんあればいいなって、おもってしまう。

              わたしがかみさまだったらたぶんかれのことえこひいきしちゃうな。
              人生がうまくいくように操作しちゃうとおもう。
              だからかみさまにはなれないんだろうな。
              Posted by : さこ | - | 20:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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